妊婦の便秘解消法〜食事編〜

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便秘の解消だけでなく、妊娠中は食生活に気をつけることが大切です。
自分の身体だけでなく、赤ちゃんの身体も自分が作っているという意識を持って頂ければと思います。

 

また、近年日本女性に急増中なのが「妊娠糖尿病」です。
妊娠によりホルモンバランスが変化したり、ブドウ糖が赤ちゃんに優先的に送られることから「インスリン抵抗性」を起こしやすくなります。

 

 

妊娠糖尿病は、肥満傾向の人や高齢妊娠に起こりやすい病気ですが、痩せ型の妊婦さんも他人ごとではありません。

 

前もって予防意識を持つことが大切です。

 

 

 

 

 

妊娠中は薬をなるべく使いたくないという方も多いと思います。
薬を使わず便秘を解消するためには食生活の改善が欠かせません。

 

まずは、朝食を毎日食べる事です。
朝食を食べると眠っている間に休んでいた胃や腸が動き出すきっかけになります。
胃や腸が動き始めると便意をもよおすことにつながります。

 

朝は食欲がわかないという方は冷たい水を飲むだけでも腸に刺激を与えることができます。

 

次に日常的に水を飲むことです。
妊娠中は赤ちゃんに水分を送るほか、血液量も増えるので血液にも水分を奪われてしまいます。
便の半分は水分から出来ているので毎日水を1リットル以上を意識的に飲むようにしましょう。

 

特に硬水はマグネシウムやミネラルを多く含んでいるため便秘解消には効果的です。
マグネシウムやミネラルには便の中に水分を取り込む作用があります。

 

また炭酸水は胃腸を刺激し腸の水分保持を助ける作用があるので便秘に効果的といわれています。
しかし胃への刺激もある為妊娠中の過剰摂取には気をつけて下さいね。

 

 

 

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そして食事の内容に気を配ることも大切です。
具体的には「食物繊維」と「油分」をとることです。

 

主にさつまいも、りんご、ゴボウなどに含まれる食物繊維は便の材料となるものであり、腸のお掃除をする役割もあります。

 

そして油分の摂取も大切です。カロリーを気にして油の摂取をまったくしないのは便秘の原因になってしまいます。
適度な油分はスムーズな排便を助けてくれます。

 

 

そして発酵食品も便秘解消に効果的です。
発酵食品とはヨーグルトや納豆などです。

 

発酵食品に入っている菌は善玉菌を増やし腸内の細菌バランスを整える働きがあります。

 

発酵食品の他にもオリゴ糖を摂取することも便秘解消に効果的と言われています。
それはオリゴ糖がビフィズス菌の餌となるからです。

 

ビフィズス菌とは腸内環境を良くする善玉菌の代表なので、ビフィズス菌が腸内で増え、活発に活動すると腸の働きが良くなり排便につながります。

 

オリゴ糖が妊婦の便秘解消に効果的な理由は「安全性」と「続けやすさ」です。
オリゴ糖は母乳の成分にも含まれていますからお腹の赤ちゃんがへその緒を通して摂取しても問題ないと言えます。

 

実際に便秘になってしまった赤ちゃんにオリゴ糖を与え、便秘を解消させることもあります。

 

オリゴ糖はほんのりと甘い味ですので食べ物の味を大きく変えることはありません。
ですから毎日の飲み物や料理に混ぜる事で簡単に摂取できます。

 

シロップ状のオリゴ糖はスーパーや薬局などで売られていますが、それらは純度が低い場合が多い為ネットショップや専門店などで純度が高いものを選んだほうがより安心で高い効果を得られます。

 

 

→妊婦の便秘解消法〜生活編〜

 

→妊婦の便秘解消法〜マッサージ編〜

 

 

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