頑固な妊娠中の便秘に!今日からできる解消法まとめ

鉄分の錠剤で便秘になる?貧血の妊婦さんは注意

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妊娠中は、お腹の赤ちゃんの分まで血液が必要になるので、お母さんは貧血になりやすくなってしまいます。
何だかフラフラするな〜と思ったら、貧血と診断された妊婦さんもいるのではないでしょうか?

 

貧血はお母さんの体調が悪くなるばかりか、赤ちゃんの発育に遅れが出るなどの悪影響を及ぼします。
出産時の出血に備える必要がある事からも、医師から鉄分の錠剤を処方されるのが一般的です。

 

しかし、鉄分の錠剤を飲んだ妊婦さんは便秘になる事が多いのが難点。
赤ちゃんの為にも服用を止める事はできませんが、鉄分についての理解を深めれば対策もとれるので参考にして下さいね。

 

 

鉄分と便秘の関係

 

鉄分は体に吸収されにくい成分。
摂取量にも限界があり、成人女性の場合は1日40〜45ミリグラムと言われています。

 

なので、鉄分を多く含む錠剤を飲んでも全てが吸収されるわけではありません。

 

吸収されなかった分は便として体外に排出されますが、その時に鉄分が便に多く残っていると腸のバランスが崩れてしまうことから、便秘になりやすくなるというわけです。

 

 

食生活で貧血を改善

 

吸収できない程の鉄分の錠剤を飲むより、鉄分を多く含む食材を食べる事で貧血を治したいという人も多いはず。
そんな時は、動物性の鉄分と植物性の鉄分をバランスよく摂るのが効果的です。

 

また、鉄分は吸収されにくいので、鉄分の吸収を助けるビタミンCやタンパク質を一緒に摂るのがオススメです。
必要な栄養素のある食材を、上手く料理に組み込んで貧血を改善しましょう。

 

 

便秘薬も視野に入れよう

 

鉄分の錠剤の副作用である便秘は仕方のない事です。
医師に相談すれば、赤ちゃんに影響のない便秘薬を処方してくれるので、どうしても辛い時は薬に頼りましょう。

 

まずは自分と赤ちゃんの健康が第一です。
鉄分の錠剤を処方されるという事は、早急な貧血改善が必要な状態。
余裕ができたら食事などで改善を試みていけばいいので、無理をしないでくださいね。

 

妊婦さんにとって貧血は深刻な問題。
便秘が辛いからと言って、自分の勝手な判断で錠剤の服用を止めたりせず、まずは医師に相談しましょう。

 

便秘の改善策も沢山あるので、自分にあった方法を探してみてくださいね。

 

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